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オートバックス、インドネシアに1号店をオープン
オートバックスセブンは10日、インドネシア1号店となる「オートバックスA.R.ハキム店」を8日にオープンさせたと発表した。
本店舗は、2013年8月に設立された、インドモービルグループとの合弁会社「PT. AUTOBACS INDOMOBIL INDONESIA」が、現地企業「PT. MITRASARANA PRIMA MANDIRI」とライセンス契約を結んだことで開店に至ったという。
本店舗は東ジャワ州の州都、スラバヤ市内に位置する。店舗面積は800平方メートル、売場面積は244平方メートルで、約1,500アイテムを揃える。ピット台数は3台。
オートバックスグループでは、1995年に東南アジアでは初めてシンガポールに出店し、これまでにシンガポールに3店舗、タイに6店舗、マレーシアに3店舗を展開している。本店舗の開店により、東南アジアでは13店舗となる。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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