スバル、「スバル ステラ」を改良 単眼カメラを追加

2015年5月20日 16:26

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スバル ステラ G スマートアシスト(富士重工業の発表資料より)

スバル ステラ G スマートアシスト(富士重工業の発表資料より)[写真拡大]

  • スバル ステラ カスタム RS スマートアシスト(富士重工業の発表資料より)
  • 単眼カメラ(富士重工業の発表資料より)

 富士重工業は20日、「スバル ステラ」を改良し、発売した。ステラは、2014年12月にフルモデルチェンジを行い、デザインを一新した。操縦安定性、静粛性など基本性能の高さとともに、快適な乗り心地や快適性、安全性、燃費性能の高さが好評だという。

 今回の改良では、従来の衝突回避支援システム「スマートアシスト」に、新たに単眼カメラを追加して「スマートアシストⅡ」として機能向上を図った。新機能では、衝突警報や衝突回避支援ブレーキの作動領域を拡大し、日常での幅広いシーンでの安心感を高めた。また、車線逸脱警報機能を新たに追加し、高速走行時の安全運転をサポートするなど、安全性能をさらに進化させ、商品力を高めた。

 メーカー希望小売価格は、113万4,000円(税込)~172万8,000円(税込)。

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