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【銘柄フラッシュ】テクノスジャパンなど急伸し新規上場のCREは底堅い
21日は、クボテック<7709>(東1)が17.5%ストップ高となり、引き続き古河電気工業(5801)と共同で開発した超伝導フライホイールなどが材料視されて2日連続ストップ高。
アクリーティブ<8423>(東1)は17.2%高の高値更新となり、医療・介護関連企業向けフィナンシャルサービスなどの未上場企業との提携が伝えられて急伸。ライフネット生命保険<7157>(東マ)は21.0%ストップ高となりKDDI(9433)との提携が好感されて戻り高値を更新。
エナリス<6079>(東マ)は22.9%ストップ高となり、経済産業省の実証事業への採択などが好感されて出直りを拡大。テクノスジャパン<3666>(JQS)は23.3%ストップ高となり、グループ会社と自動運転技術などのZMP(東京都文京区)との提携などが好感されてストップ高。
本日新規上場となった不動産管理、仲介、運用などのシーアールイー(CRE)<3458>(東2、売買単位100株)は9時12分に公開価格3620円に対し7%安い3355円で売買が成立し初値がつき、その後は3425円まで上げ、終値は3200円となった。
日銀総裁の米国での講演を受けて追加の金融緩和期待が再燃し、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東1)が3.3%高となって2008年以来の高値に進み、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)は1.9%高となって2014年1月以来の高値に進んだ。TOPIX(東証株価指数)は2007年以来の1600ポイント台に乗り、JPX日経400も指数算出開始以来の高値に進んだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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