西武鉄道「黄色い6000系電車」を運行。武蔵野鉄道100周年記念

2015年4月13日 19:35

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黄色い電車をイメージした「黄色い6000系電車」(西武鉄道の発表資料より)

黄色い電車をイメージした「黄色い6000系電車」(西武鉄道の発表資料より)[写真拡大]

 西武鉄道は、18日から「黄色い6000系電車」の運行を開始すると発表した。

 池袋線の前身である武蔵野鉄道の「池袋~飯能駅間」が1915年4月15日に開業以来、100周年を迎えることを記念しての運行。同社の車両の中でも人気の高い、黄色い電車をイメージした「黄色い6000系電車」が選ばれた。

 10両編成(6057編成)で、運行期間 は2016年3月までの予定。運行区間は池袋線(池袋~飯能駅間)、西武有楽町線、狭山線、東京メトロ有楽町線・副都心線、東急東横線、横浜高速みなとみらい線(日によって、運転時刻、運行区間は異なる)。運行開始当日の18日は、臨時電車1本の運転を予定している。

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