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カシオがレンズ部分を分離できるデジカメを発表
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 カシオがデジタルカメラ新モデル「EX-FR10を発表した。レンズ部分とモニター部分が分離できる構造で、レンズ部分を手に持って自画撮りしたり、アクションカムのようにマウンタを使ってレンズを体や自転車などにマウントする、といった使い方が可能。レンズ部分とモニター部分を合体させ、一般的なデジカメのようにも利用できる。レンズ部分とモニター部分は無線(Bluetooth)で通信し、モニター部分をスリープさせた状態でレンズ部分のみでの撮影も可能という。店頭予想価格は5万円前後とのこと(AV Watch)。
以前、ソニーがレンズ部分にカメラのすべての機能を集約させたデジタルカメラを発表していたが(過去記事)、それに専用のモニタを付けたという雰囲気だ。
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