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東燃ゼネラル:今中間期の利益予想を下方修正、純損失149億円に赤字が拡大
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【7月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
東燃ゼネラル(東1:5012)は28日、2014年12月期第2四半期の連結業績予想を修正し、純損益を前回予想40億円の赤字から149億円の赤字に引き下げた(前年同期は150億円の黒字)。4-6月期の石油製品輸出マージンが想定より低調に推移したことや、消費増税の影響による販売数量減少が想定を上回ったことから、当初の予想よりも赤字が拡大する見込み。
営業損益は0円から16億円の赤字(前年同期は309億円の黒字)に、経常損益は175億円の赤字(同279億円の黒字)にそれぞれ引き下げた。一方、売上高は同1兆7000億円から前年同期比10%増の1兆7134億円に、予想を引き上げた。
なお、通期業績予想についての変更については、第2四半期決算発表の8月14日(予定)に合わせて検討を進めていくとしている。また、配当予想についての変更はなかった。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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