個別銘柄戦略:個別物色の様相が一段と強まる可能性

2014年7月25日 09:08

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記事提供元:フィスコ


*09:08JST 個別銘柄戦略:個別物色の様相が一段と強まる可能性

為替動向などはポジティブ視も、米国市場は小動きと方向感が定まらず、東京市場も膠着感が拭いきれない展開となりそうだ。決算発表が本格化する中で、個別物色の様相が一段と強まっていくと考えられる。

昨日は日本電産<6594>や航空電子<6807>などの好決算発表銘柄が揃って伸び悩み、先行き懸念を強めさせる格好になっている。前日の決算発表銘柄では、キヤノン<7751>、ファナック<6954>、信越化学<4063>などはポジティブ視か。ただ、キヤノンは先に観測報道が伝わっており織り込み済みの範囲内、ファナックに関しても先行き不透明感までは拭いきれないか。一方、アドバンテスト<6857>やサイバーエージェント<4751>などはネガティブ視されそう。そのほか、IHI<7013>やOKI<6703>などの業績観測報道はストレートに好材料視される可能性があろう。米キャタピラーの株価下落などで、建機関連株などにはマイナスの影響も。《KO》

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