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【木村隆のマーケット&銘柄観察】シグマクシスはクラウドサービス活用した提案に方向転換を図る
シグマクシス <6088> (東マ)は出直り波動入りが近い。年初来高値が1月10日の2607円ということで、最終期日は通過した。ただ、信用買い残のピークは4月4日申し込み現在の184万株。直近7月11日申し込み現在では133万株と、減少のスピードが遅く、これが株価のネックになっている。だから、信用の需給が改善さえすれば、株価は戻り相場に転じる状況にある。
業績は好調で、前2014年3月期は営業利益8億2800万円(同17.9%増)の大幅増益を確保。今2015年3月期も営業利益9億1000万円(同9.8%増)と、連続増益が見込まれている。
戦略コンサルティングや業務コンサルティング、システム設計・開発およびプロジェクトマネジメントを手掛ける三菱商事 <8058> 系のコンサルティング企業。戦略や業務課題解決のプロフェッショナルと、テクノロジーのプロフェッショナルが1つのチームを形成し、戦略の立案から、ビジネスモデルの設計、システムの設計・構築・導入までを一気通貫で手掛ける「ワン・ストップサービス」に特徴がある。
前期は売上げでは、5.5%の減少となった。協力会社へのシステム開発委託を含む大規模システム開発案件が減少したことが要因だが、利益率は改善している。システム構築における選択肢のひとつであるクラウドサービスがITサービス市場で急速に進展を見せたため、外注を活用した大規模システム開発案件の提案から、成果実現のスピードにおいて優位性のあるクラウドサービス活用を前提とした提案に、方向転換を図っていることが背景だ。
また、顧客企業やビジネスパートナーと連携し、付加価値の高いサービスを提供できる分野に対して、クラウドサービスの提供や、ジョイント・ベンチャーの設立、インキュベーション等リアルビジネスへの進出で、中期成長を図る。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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