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【木村隆のマーケット&銘柄観察】ビックカメラは新ブランドの店舗展開を積極化
ビックカメラ <3048> の業績が本格的な回復期を迎えている。7月11日に発表された今2014年8月期の第3四半期累計決算(2013年9月~2014年5月)は、営業利益が164億7100万円と、前年同期比87%の増益を確保した。8月通期の予想営業利益148億円(前期比13%増)を超過しており、今回据え置かれている今期見通しは増額修正が有力視されている。
また、2012年に子会社化したコジマ <7513> の収益が黒字化したほか、連結子会社である日本BS放送 <9414> (東2)も、今年の3月に東証第二部に上場するなど、グループとしての立ち直りも顕著である。
同社のコンセプトは「より豊かな生活を提案する、進化し続けるこだわりの専門店の集合体」。ビックカメラ流の商品選定及び店内装飾と展示手法を活用した体験提案型の売場にコジマとの2社連名の看板を冠した新ブランド店舗として、2013年6月8日に「コジマ×ビックカメラ小倉店」を、同7月27日に「コジマ×ビックカメラ弘前ヒロロ店」をオープン、第3四半期連結累計期間に41店舗、その後6月に5店舗(前連結会計年度開店の2店舗を加え、6月末現在合計48店舗)を開店している。
今後ともコジマとの間では、商品仕入の一元化、店舗開発、店舗運営、販売促進の多方面での連携や人材交流の他、物流やインターネット通販を含むシステム統合に向けた取り組みを推進することにより、両社の企業価値の向上に努める方針。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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