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ベスト電器:今第1四半期の営業利益は7%増、増税前の駆け込みとWindowsXPのサポート終了で大幅な増収に
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【7月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
ベスト電器(東1・福:8175)が14日に発表した2015年2月期第1四半期の連結決算は、営業利益が前年同期比7%増の2億円だった。消費税増税前の駆け込み需要やWindowsXPサポート終了によるパソコン本体の買い替え需要が重なったことから大幅な増収となった。
売上高は同24%増の483億円、経常利益は同40%増の5億円だった。一方、前年同期に計上した特別利益がなくなった反動によって、純利益は同11%減の4億円だった。
なお、通期業績予想に変更はない。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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