【じっくり投資コーナ】クラウディアは少子高齢化のテーマに乗る

2014年7月11日 09:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  クラウディア <3607> は1273円と続伸し、連日の年初来高値更新と堅調だ。少子化対策関連としてテーマに乗っているほか、好業績予想の8月決算銘柄で割安感があり、配当利回り妙味も増し、水準訂正高が続くと予想される。多少押す場面があれば、注目したい。

  同社は、総合ブライダル企業で、ホールセール(婚礼衣装の企画・製造・卸売事業、リース事業)、ショップ事業(インショップ事業、オープンショップ事業、リゾート挙式事業)、式場事業(結婚式場運営事業)を展開している。今2014年8月期は売上高151億6000万円(前期比3.3%増)、営業利益10億7000万円(同44.1%増)、経常利益10億1000万円(同24.0%増)、純利益5億7000万円(同36.9%増)と2ケタ増益の回復を見込む。年間配当は40円(中間期20円、期末20円)を予定している。

  株価は、1100円割れで下値を固めジリ高歩調が続いている。日足では5日移動平均線がサポート、週足では13週移動平均線が26週移動ゴールデンクロスを示現しており、中長期で上昇基調が予想される。6月1日付でウイズ株式会社が運営していたレディースインナーウエアの企画、製造・販売に関する事業を譲り受け、新たにインナー事業を運営することへの期待感がある。今期予想PER10倍台・PBR0.80倍と割安感があるほか、配当利回りは3.1%と利回り妙味が増しており、見直し余地は広がる。昨年3月高値1420円奪回から上値を伸ばすか注目されよう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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