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W杯親善大使の三浦知良、「太陽のマテ茶」新CMでブラジルの思い出語る
コカ・コーラシステムは11日、FIFAサッカーW杯ブラジル大会親善大使の三浦知良選手を起用した「太陽のマテ茶」の新テレビCMを、W杯に合わせた14日から放映開始すると発表した。
南米の国民的飲料のマテ茶は、15歳の時に単身でサッカーの本場ブラジルに留学した三浦選手にとっては“青春の味”。テレビCMは、よく飲んでいたというマテ茶の思い出と、いつまでも変わらないサッカーに対する熱い思いを語る、ドキュメンタリータッチの内容に仕上がっているという。
撮影がおこなわれたのは横浜市郊外の公園の中にあるカフェのテラスで、インタビュー形式で展開。ブラジルに行くまではマテ茶を飲んだことがなかったと語り、10代のころにブラジルで過ごしたなつかしい日々をリラックスした様子で振り返る『カズ×32年前×マテ茶編』や、ブラジルを代表する肉料理“シュラスコ”をおいしそうに頬張りながら、「太陽のマテ茶」を飲んで「肉、マテ茶、肉、マテ茶。飲むサラダ、いいね!」と、納得の笑顔を見せる『カズ×シュラスコ×マテ茶編』など、三浦選手のさまざまな表情が見られるようだ。
また、撮影では32年間現役選手として活躍している原動力についても語っている。「太陽のマテ茶」オフィシャルサイトでは、テレビCM本編とともに、CMでは語り切れなかったロングムービーも公開中だ(http://www.matetea.jp/)。(記事:カタタク・記事一覧を見る)
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