【じっくり投資コーナー】象印マホービンはヒット商品が育つ、PER11倍

2014年4月30日 06:24

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  調理家電大手で炊飯ジャーや電気ポットが主力の象印マホービン<7965>(東2)は、4月28日(月)、2円安の361円と前日と変わらずを挟んで3営業日続落。しかし、ヒット商品が育ちつつある、好業績予想の割安株として見直し余地があり、中長期的な視点で押し目買い妙味が膨らもう。

  足元の業績、圧力IHジャーやIH炊飯ジャー、ステンレスマホービンの販売が国内外で好調に推移しているほか、消費増税前の駆け込み需要が加わり、今11月期業績予想は、売上高710億円(前期比6.5%増)、営業利益30億円(同65.2%増)、経常利益35億円(同40.2%増)、純利益22億円(同37.3%増)を見込む。年間配当は8円を予定している。

  株価は、1月17日につけた年初来の高値389円から3月25日に年初来の安値318円と調整。4月4日高値384円と買い直された後、360円を軸にもみ合いとなっているが、24カ月移動平均線がサポートしており、トレンドは崩れていない。神戸・六甲にある食パン専門店「地蔵家」が監修したホームベーカリー「パンくらぶ BB―SS10」は、ヒット商品に育つ可能性があり、今後の展開に対する期待感がある。今期予想PER11倍台・PBR0.53倍と割安感があり、配当利回り2.22%と利回り妙味もソコソコあり見直し余地はある。5月中間期権利付きを前に押し目買い妙味が膨らもう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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