【週足チャート診断】双日は昨年5月高値248円から調整1年、割安感強く中期仕込み場

2014年4月17日 06:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 双日<2768>(東1・売買単位100株)の週足チャートは、昨年5月に248円と買われたあと150~200円の長期モミ合いが続いている。4月16日の株価は前日比1円高の166円とモミ合いの下値水準にある。

 先高期待の強いこともあって信用買残は昨年5月頃に比べるといくらか減少したものの、依然、高水準である。これが、上値を重くしているところはあるだろう。

 2014年3月期は営業利益49.1%増益見通しと業績はよい。配当は1円増配して年4円とする。利回り2.4%、PER8倍台と指標割安、これが先高感につながっている。

 ただ、高水準の信用買残を吸収してモミ合いを上抜くには、さらなる好材料が必要とみられる。

 この意味では5月8日発表予定の決算発表が最大の注目材料といえる。四季報では2015年3月期の1株利益を22.4円、配当も再増配して年5円と予想している。期待通りなら昨年5月の248円更新も予想されそうだ。

 下値水準だけに中期スタンスでの投資なら好買い場といえるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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