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ウェアラブルデバイス購入者の3分の1はもう使っていない
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 The Guardianによれば、ウェアラブルデバイスを購入した人の3分の1が、6か月以内にその使用を止めたという。(The Guardian、ENDEAVOR PARTNERS調査[PDF]、slashdot)
Fitbitなどのフィットネストラッカー、ヘルスケア系機器の購入者も、約半分は使用されずにホコリを被っているとされる。こうしたウェアラブルデバイスの購入者のほとんどはアーリーアダプターだ。彼らはBlackBerry、Treo、Windows Mobile、Symbianの携帯電話を放棄して、スマートフォンに飛びついた。そして電子メールとWebサイトの閲覧機能に価値を見いだして使い続けられることになった。
新たなデバイスは、MP3プレーヤーのようにいくつかの機能を置き換えたり、簡素化することで新しい価値を生み出す。しかし、スマートウォッチやフィットネストラッカーなどの機器は、多くの機能がスマートフォンで代用でき、スマートフォンやMP3プレーヤーのような新しい価値を生み出していないように見えるとしている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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