三菱東京UFJ、インド第四の都市バンガロールに支店開設

2014年4月2日 17:33

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 三菱東京UFJ銀行は2日、インド南部バンガロールの都心部に支店を開設し、同日から営業を開始したと発表した。バンガロール地区でビジネスを展開する顧客に対して、より近接した地域から利便性の高い金融サービスを提供することを図るという。

 今回のバンガロール支店の開設で、同銀のインド営業拠点網は、ニューデリー、ムンバイ、チェナイ、ニムラナ、バンガロールの5拠点となる。

 バンガロールは、インド南部のカルナタカ州の州都で、ムンバイ、ニューデリー、コルカタに次ぐインド第四の都市。インドIT産業の一大集積地であるほか、自動車、精密機械関連などの日系企業や外資系企業が多数進出している。

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