【株式評論家の視点】サンワカンパニーが急反発、株主優待制度導入も好感

2014年3月18日 10:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

 設計事務所、工務店及び施主向けに建築資材のインターネット通信販売を手掛ける、サンワカンパニー<3187>(東マ)は430円高の7020円と急反発している。3月期末権利付き最終日の26日を前に株主優待制度を導入したことが見直される可能性があり、短期的にはリバウンド局面入りが期待されることから、買い妙味が膨らみそうだ。

 株主優待は、毎年3月31日現在の株主名簿に記録された、1単元(100株)以上保有している株主を対象に同社インターネットホームページ上で取り扱う商品を対象とした30,000円割引券を贈呈する。同社では、現物の商品を確認できないというインターネット通信販売の弱みを補完するために、ショールームを東京、大阪、名古屋、シンガポールの4箇所に開設し、顧客の要望に応じてインテリア・コーディネーターが内装提案を行っているが、株主優待の導入を機にショールームの集客力も高まると見られることから、サンワブランドの浸透が図られると期待される。

 足元の業績、今9月期業績予想は、売上高66億5500万円(前期比25.1%増)、営業利益4億8500万円(同43.1%増)、経常利益4億6800万円(同58.2%増)、純利益2億9600万円(同38.4%増)と2ケタ増収増益を見込んでいる。3月31日現在の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式1株につき、5株の割合をもって分割実施に伴い、年間配当は期末一括2円を予定している。

 株価は、1月21日に上場来の高値9140円と買われた後、7000円を軸にモミ合いとなっているが、13週移動平均線がサポートしており、三角保ち合いを上放れする可能性が高まっている。3月26日の権利付き最終日を控え、短期的に買い妙味が膨らもう。(株式評論家・信濃川)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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