《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2014年3月6日 08:56

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記事提供元:フィスコ


*08:56JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅高となる】14850-15000円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
昨日はマドを空けての上昇となったが、15000円での上値抵抗からその後はこう着となり、狭いながらも陰線を形成していた。ちょうどボリンジャーバンドの+1σレベルでの攻防であり、引き続き同水準でのこう着といったところか。木曜日の上がらないアノマリーは8週連続となるなか、上値追いは慎重になりやすい。15000円のカベが意識されていることも積極的には手掛けづらくさせそうだ。

一方、足下で相対的に売り込まれていたセクターや銘柄への買い戻しとみられる動きが目立ってきている。日経平均の上昇確度が高まる局面においては、出遅れセクターや銘柄への買いが強まる可能性がある。14850-15000円のレンジを想定する。


【小幅安となる】材料難で「木曜日の弱さ」が意識されるか=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の日中大証比10円高の14890円。為替市場では、ドル・円は102円30銭台、ユーロ・円は140円50銭台と動意薄(8時20分時点)。欧米株は高安まちまちと方向感に乏しいことで、日経平均は前日終値水準でのもみ合いとなる公算が大きい。本日の欧州では欧州中央銀行の定例理事会、明日の米国では米雇用統計が控えていることで、積極的な売買は手控えられよう。

一方、週明けの国内では10-11日に日銀の金融政策決定会合が開催される。市場コンセンサスでは「金融政策の現状維持」となっているが、現物市場では不動産セクターが反発を強めていることなどから、追加の緩和実施への期待感が指数の下支えとなりそうな状況にある。


【小幅安となる】やや上値の重たい展開か=フィスコ伊藤 正雄
5日の米国株式はまちまち。朝方発表された2月ADP雇用報告が予想を下回ったものの、寒波や悪天候による一時的な影響との見方が多く、相場の反応は限定的。前日の急騰を受けて利食い売りも目立つ一方で、ウクライナ情勢の進展を見極めたいとの思惑も根強く、小幅な値動きに終始する展開となった。セクター別では、銀行やメディアが上昇する一方でエネルギーや家庭用品・パーソナル用品が下落した。

7日の雇用統計では非農業部門雇用者数の14万9千人増が予想されているが、本日のADP雇用報告と同様に、悪天候による多少の下振れは織り込み済みと思われる。

CMEの225先物は大証の日中終値より10円高い14890円で取引を終了。NY時間での高値は14960円、安値は14890円、上下のレンジは70円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともにやや上昇して戻ってきた。本日は前日に15000円近辺まで戻したことから、上値の重たい展開が続きそうだ。《MI》

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