NTTドコモがインド通信大手への出資を継続か、親会社の支援受け

2014年3月5日 15:15

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記事提供元:フィスコ


*15:15JST NTTドコモがインド通信大手への出資を継続か、親会社の支援受け
NTTドコモ<9437>が、インドの通信大手タタ・テレサービシズ(TTSL)への出資を継続するもようだ。ドコモは2009年3月、1307億ルピー(現在のレートで約2200億円)でTTSLの株式26%を取得。ただ、契約書には2014年3月末までにTTSL株すべてをタタ・グループに売却できるという「プットオプション条項」が含まれている。

TTSLの昨年度決算では、純損失が前年比15%増加して485億8000万ルピーとなり、自己資本がマイナスに転じる債務超過の状態に陥った。

タタ・グループの持ち株会社タタ・サンズは今年1月からTTSL支援に動き出し、同社に240億ルピーの資本を注入したと伝わった。

タタ幹部によると、昨年4-12月期にTTSLのEBITDA(利払い・税・償却前利益)が黒字に転じるほか、TTSLの上場子会社タタ・テレサービシズ・マハラシュトラはすでにキャッシュ・ポジティブに転じたようだ。《RS》

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