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ウクライナのデフォルト(債務不履行)懸念
記事提供元:フィスコ
*14:09JST ウクライナのデフォルト(債務不履行)懸念
ウクライナの対外債務残高は、731億ドルで、今年の返済金額は、民間も合わせると136億ドルとなる。
外貨準備高は、1月には178億ドルだったが、クビフ・ウクライナ新中銀総裁によると、
「グリブナ買い支えによって外貨準備は8年ぶり低水準である150億ドル程度に落ち込んだ」、国際金融協会(IIF)の推定では、120億ドル程度まで落ち込んだと報じられている。
ウクライナ暫定政権は、350億ドルの金融支援を要請しているが、ロシアは、コミットしていた150億ドルの内、30億ドルを支援した後、残額120億ドルは凍結している。
6月に償還を迎える10億ドルに関しては、ケリー米国務長官が「ウクライナ向け10億ドルの融資保証を計画」していることで切り抜けることが出来そうだが、欧州連合(EU)は、内のギリシャ、キプロス、外のウクライナと、更なる金融支援を余儀なくされつつある。《MY》
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