GMO-AP 13年12月期4円30銭配当へ、14年12月期営業益は51%増を見込む

2014年2月27日 08:23

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記事提供元:フィスコ


*08:23JST GMO-AP---13年12月期4円30銭配当へ、14年12月期営業益は51%増を見込む

GMOアドパートナーズ<4784>は6日、2013年12月期の業績を発表した。リスティング広告、スマートフォン広告、ソーシャル広告などが好調なことから売上高23.1%増収、営業利益20.8%の増益となるものの、通期予想に対して未達となった。売上高は従来予想の200.00億円から189.23億円に、営業利益が7.45億円から6.59億円、経常利益が7.65億円から6.53億円、純利益が3.40億円から1.80億円へと、それぞれ下振れての着地となった。

下半期のフィーチャーフォン広告や純広告の取扱高が予想を下回り。売上高が期首予想を下回ったことなどが影響した。

2014年12月期については、売上高が前期比21.5%増の230.00億円、営業利益が同51.6%増の10.00億円、経常利益が同52.9%増の10.00億円、純利益が同121.4%増の4.00億円を見込んでいる。インターネット広告市場は、タブレットの普及開始や動画広告への注目度が向上するなど、さらなる変化を伴う成長市場であると考えている。期初よりGMOソリューションパートナー社、GMOチャイナコンシェルジュ社の連結を開始。これらにより販路の多様化と自社商品販売比率の向上とによる経営基盤の強化を図り、顧客数全国12000社を擁するソリューション事業を事業領域に加えることでさらに成長を加速させる。

なお、13年12月期配当予想については、配当性向35%を目標としており、前回の未定から1株当たり4円30銭を発表している。

GMOアドパートナーズ<4784>は、GMOインターネットグループのインターネットメディア事業の中核を担う。2011年に広告代理店のNIKKOを買収するなどエージェンシー(ネット広告代理店)事業も強化中。積極的なM&Aによる販路拡大も進めながら、総合ネット広告代理店グループとして一段の成長を狙っている。《FA》

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