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富士フイルムHD:14年3月期の純利益を47%増に上方修正、「G-SHOCK」や「EDIFICE」の時計が海外で好調
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【1月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 富士フイルムホールディングス(東・名:4901)は30日、2014年3月期の通期連結業績予想を上方修正し、純利益を前回予想700億円から前期比47%増の800億円に引き上げた。同社は、北米や中国などの海外を中心に、「G-SHOCK」や「EDIFICE」ブランドをはじめとした時計が好調であること、加えて電子辞書や電子楽器の販売が堅調であるため。
また、売上高は同2兆3500億円から同8%増の2兆4000億円に引き上げた。なお、営業利益については予想を据え置いた。
なお、同社が併せて発表した今第3四半期の連結決算は、売上高が前年同期比10%増の1兆7743億円、営業利益が同52%増の996億円、純利益は同2.2倍の624億円だった。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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