トヨタ:国内累計生産台数が1億5000万台を突破、1号車のG1型トラックから78年5カ月

2014年1月24日 17:18

印刷

記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【1月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 トヨタ自動車(東・名・札・福:7203)は24日、2013年12月5日までの生産をもって、国内での生産累計台数が1億5000万台に達したと発表した。1935年8月にトヨタの前身である豊田自動織機製作所(現:豊田自動織機)自動車部において1号車となるG1型トラックを生産して以来、78年5カ月での記録達成となった。

 グローバル生産では約2億1000万台で、国内生産が約70%。また、もっとも生産台数の多い車種はカローラで、国内生産累計台数は約2545万台(2013年12月末時点)となる。【了】


【PR】弁護士相談で慰謝料増額も「交通事故示談ナビ」

■関連記事
レクサス:CT200h」をマイナーチェンジ、フロントフェイスを一新、静粛性や乗り心地を向上
トヨタ:ハイブリッド車のグローバル販売台数が600万台を突破、今後2年間で新型ハイブリッド車15モデルを投入予定
セブン&アイがインテリア・雑貨の「フランフラン」と資本業務提携、NECが三菱商事とサイバーセキュリティサービスの合弁事業を開始、キヤノン電子が通期業績予想を下方修正、自動車各社が11月の国内生産を発表=26日の注目銘柄

※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。

関連記事