任天堂は格下げで軟調、ファンダメンタルズ見通しを好転させることは困難との見方

2014年1月16日 10:37

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記事提供元:フィスコ


*10:37JST 任天堂は格下げで軟調、ファンダメンタルズ見通しを好転させることは困難との見方

任天堂<7974>は軟調。JPモルガン(JPM)では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウェイト」に格下げしている。目標株価は11000円に設定のもよう。戦略転換に対する期待の高まりなどから株価は高騰も、想定される様々なシナリオを前提としてもファンダメンタルズ見通しを好転させることは困難と判断のもよう。第3四半期決算発表後の調整リスクを注視したいと。目先は決算発表後の経営方針説明会が焦点としている。《KO》

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