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スタートT:今中間期の純利益は97%増、購入者数とショップ数が順調に増加
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【10月31日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 アパレル通販の「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ(東1:3092)が31日に発表した2014年3月期第2四半期の連結決算は、純利益が前年同期比97%増の34億円だった。年間購入者数と取扱いショップ数が順調に拡大したことによって増収となったことに加え、広告戦略の見直しなどにより販管費率が低下したことも増益に寄与した。
売上高は同14%増の174億円、営業利益は同88%増の54億円、経常利益は同88%増の54億円だった。
通期業績予想に変更はない。市場関係者は、今回の決算発表を受け「好決算に加えて、新モールの「LA BOO」や新サービス「WEAR」にも期待が集まっており、今後の動向に注目したい」とコメントした。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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