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『相続者たち』第6話 パク・シネ&キム・ウビンの劇的再会に視線集中!
ドラマ『相続者たち』のキム・ウビンが、パク・シネの手を握っている姿が公開され関心を集めている。写真=ファエンダムピクチャーズ[写真拡大]
ドラマ『相続者たち』のキム・ウビンが、パク・シネの手を握っている姿が公開され関心を集めている。
キム・ウビンは、24日放送のSBSドラマ『相続者たち』(脚本:キム・ウンスク、演出:カン・シンヒョ)の第6話で、パク・シネに向かって“猪突的スキンシップ”を敢行する予定だ。
公開された写真でヨンド(キム・ウビン)は、自分の前を通り過ぎるウンサン(パク・シネ)にわざと足を引っ掛け、転びそうになるウンサンの手を掴んで支えてやっている。
驚いたウンサンの顔を、意地悪そうではあるが何か意味ありげな目つきで見つめるヨンドの姿が今後の展開に対する好奇心を刺激している。
このシーンの撮影は、今月5日、京畿道ドンタンに位置する某高校で行われた。常に大爆笑しながらお喋りをするほど仲のいい二人だが、この日だけは怪我しないようにと慎重に動きをチェックし合い、入念なリハーサルを行っていた。
この日の撮影分は、キム・ウビンがパク・シネに向かって直球告白をするシーン。3時間以上行われた撮影で二人は、それぞれ異なる表情を作り出しながら微妙な雰囲気の漂うシーンを演出した。
特にキム・ウビンはパク・シネの手をしっかりと掴みながら自分の気持ちを率直に打ち明けるというロマンチックな告白シーンを演出し、現場の雰囲気を一気に盛り上げた。
キム・ウビンは、「ヨンドの感情を上手く表現するため毎日努力している。友達をいじめたりするが、どこか寂しさと悲しさが感じられるヨンドの姿が視聴者の心に届くよう最善を尽くすつもりだ」と語っている。
制作会社側は、「パク・シネとキム・ウビンの劇的再会シーンは、撮影現場を大いに盛り上げた。今後二人が繰り広げる興味深い関係に是非期待して欲しい」と伝えた。
なお、前回第5話では、韓国に戻って来てウンサンと再会したキム・タン(イ・ミンホ)が自分の正体を明かす姿が描かれた。ウンサンの初登校の日に、タン、ヨンド、ウンサンが一堂に会するシーンが描かれ、今後繰り広げられる三角関係に対する好奇心をより一層高めた。続く第6話は、24日夜10時放送。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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