マツダ:新型「アクセラ」の予約販売を10/10日から開始、ガソリン・ディーゼル・ハイブリッドを投入しニーズの多様性に対応

2013年10月9日 17:49

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記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【10月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 マツダ(東:7261)は9日、新型スポーツコンパクト「マツダ アクセラ」の予約販売を10月10日から開始すると発表した。月間販売計画は3000台を見込む。発売は11月21日のガソリン車およびハイブリッド車から、順次開始する予定。


「アクセラ」は、2003年の初代モデル発売から2代に渡り、レスポンスの良い楽しい走りや優れた環境・安全性能などを提供してきた。その結果、発売から約10年の間、世界120カ国、370万台以上の販売を達成し、マツダの販売台数の3割を超える基幹車種となった。


3代目となる新型「アクセラ」には、新世代テクノロジー「SKYACTIV技術」の他、フラッグシップの「アテンザ」に採用した先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を採用。また、日本メーカーとして初めて、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドシステムの3種類のパワートレインを、同一車種で国内市場に投入し、顧客のニーズの多様性に応える。

さらに、新型「アクセラ」は、独自の新カーコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT(マツダ コネクト)」を初めて搭載している。スマートフォンやタブレット端末を使った情報操作を、車の中でも安全に出来るよう配慮した。

 メーカー希望予定小売価格は171万1500円〜298万2000円。【了】


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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。

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