NY金:反落で1327.0ドル、米政府機関閉鎖懸念で売り優勢に

2013年10月1日 07:01

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記事提供元:フィスコ


*07:01JST NY金:反落で1327.0ドル、米政府機関閉鎖懸念で売り優勢に

NY金は反落(COMEX金12月限終値:1327.0 ↓12.2)。2014年度予算及び債務上限問題の議会交渉が難航しており、連邦政府の一部機能が10月1日より停止される可能性が高まったことで9月30日の米国株式市場が下落、原油など商品市況も下落しており、リスク資産からの資金逃避などから金市況も売り優勢となった。《KO》

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