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ユニクロ、約1.5倍あたたかいヒートテックなど秋冬向け新商品を発表
ユニクロは25日、約1.5倍あたたかい「ヒートテック」やコンパクトに持ち運べる「ウルトラライトダウン」など、秋冬向け新商品を発表した。
今年で11年目となるヒートテックは、新しい機能やデザインバリエーションを加え、今シーズンは約250アイテムを販売する。ヒートテックセーターや、ウィメンズのヒートテックレギンスパンツ、ヒートテックコーデュロイパンツなどが初登場。昨年からの継続となるヒートテックフリースやジーンズなどに加え、インナーの枠を超えたアイテムが拡充された。また、冷えに悩む女性にうれしい腹巻付きのヒートテックウエストウォームショートパンツなども新登場。お腹周りを効率良く暖めてくれるデザインとなっている。
さらに、“より暖かいヒートテックが欲しい”という顧客の要望に応え、従来のヒートテックインナーの約1.5倍の暖かさを持つ「ヒートテックエクストラウォーム」を新発売するほか、ウィメンズのヒートテックインナーは保湿成分を“椿オイル”に変更し、よりしっとり、よりやわらかな生地の風合いになった。
加えて、ウィメンズでは、Celia Birtwell、SOU・SOU、Orla Kiely、EK JAM FACTORY BY ELEY KISHIMOTOとのコラボレーションアイテムを9月から順次発売していく。ヒートテックのためだけに書き下ろされたオリジナルテキスタイルも新登場する。また、キッズでは、女の子に人気のGreenGate、サンリオとともに、男の子向けにはポケモンなど冬が楽しくなるコラボレーション柄が続々登場する。
「ウルトラライトダウン」については、今シーズン、全12型160色柄で販売する。今シーズンは、すべてのラインナップにポーチが付属し、折り畳み傘のような感覚で必要な時にサッと羽織り、使わないときはコンパクトに持ち運べるようになった。また、高度な技術を要する転写プリントを採用し、陰影やグラデーションのあるデニム地やニットの編み目をプリントした新柄で、これまでとは違った着こなしを楽しめる。ウィメンズラインナップには、ウルトラライトダウン史上最軽量の「コンパクトダウン」が新登場する。
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