関連記事
インドルピーの下落、スズキへのロイヤルティ支払いに不安材料も
記事提供元:フィスコ
*14:47JST インドルピーの下落、スズキへのロイヤルティ支払いに不安材料も
通貨ルピーの急落により、インドに子会社を展開する外資系企業のロイヤルティ収入が目減りするとの懸念が浮上している。
現地法人マルチ・スズキが親会社スズキ<7269>に支払ったロイヤルティは2007-08年度の49億5200万ルピー(約74億3800万円)から、昨年度(2012年4月-2013年3月)には245億4000万ルピーに膨張。今年4-6月期には売上高の6.1%に上ったことも判明している。
通貨ルピーは今年5月以降、対円で0.8%下落。対米ドルでの18%、対ユーロでの19%下落よりは傷口が浅いものの、今後もルピー下落が継続するとの見方がスズキの不安材料となる可能性がある。
なお、インド政府は国内からの資本流出を抑制するため、ロイヤルティ支払いに上限を設定するとも伝わっており、スズキなど外資系各社にとって逆風となりそうだ。《RS》
スポンサードリンク

