スズキのインド子会社が総合研究開発センター、将来の国際事業ハブに

2013年8月26日 14:46

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記事提供元:フィスコ


*14:46JST スズキのインド子会社が総合研究開発センター、将来の国際事業ハブに
マルチ・スズキ(SENSEX指数構成銘柄):1301.50ルピー(+0.47%)=14:44時点

ムンバイ市場でしっかり。同社と親会社であるスズキ<7269>が、インド国内で総合的な研究開発センターの運営に向けた共同作業を進めている。

これはニューデリーの北西約70キロメートル(km)に位置するハリヤナ州ロータクにある施設で、日本の研究開発所よりもテスト走行トラックが長く、技術的な能力も優れているという。ロータク研究開発センターは向こう数年で稼働を本格化させる運びで、スズキは国際事業の拡大拠点としてロータクを利用する公算が大きい。

フル稼働の後、マルチ・スズキはアフリカや西アジア、南アジア向け車両の設計、開発、テスト走行などを親会社の指示の下で実施するという。

【企業概要】スズキ傘下(出資比率54.2%)の自動車メーカー。2007年に「マルチ・ウドヨグ・リミテッド」から現社名に変更。小型車市場向けに「マルチ800」「エスティロ」「マルチエスティーム」「マルチ1000」を生産する。また、2012年にはハッチバック型の新型「アルト800」を投入し、ディーゼル車にも注力している。《RS》

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