米国株式相場 上昇、中国製造業指数を好感

2013年8月23日 05:58

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記事提供元:フィスコ


*05:58JST 米国株式相場 上昇、中国製造業指数を好感

米国株式相場は上昇。ダウ平均は66.19ドル高の14963.74、ナスダックは38.92ポイント高の3638.71で取引を終了した。中国の製造業指数が予想を上回ったことが好感され、朝方から買いが先行。正午過ぎにナスダックでシステム障害が発生し、約3時間にわたって同市場に上場する全銘柄が取引停止となった。ナスダック市場は終了約20分前に取引が再開された。セクター別では、運輸やエネルギーが上昇する一方でテクノロジー・ハード・機器が下落した。

中国の製造業指数を受けて、クリフス・ナチュラル・リソーシズ(CLF)など鉱業関連やエネルギー関連銘柄が幅広く買われた。ビデオゲーム小売のゲームストップ(GME)は、決算が予想を上回り上昇。一方でPCメーカーのヒューレット・パッカード(HPQ)はホイットマンCEOが来年度(13年11月~14年10月期)の売上拡大は難しいとの見通しを示し急落。アパレルのアバクロンビー&フィッチ(ANF)は決算が予想を大幅に下回り軟調推移となった。

マーケット終了後にアパレルのギャップ(GPS)が予想を上回る決算を発表し、業績見通しも引き上げたことで時間外取引で上昇して推移している。《KG》

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