【注目のリリース】ウェルネットが発行株数の12%もの株式を消却し価値向上へ

2013年8月14日 17:25

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■前6月期は営業利益16%増加など好調で今期も増収増益を見込む

  決済・収納代行の大手・ウェルネット <2428> (JQS)は14日の大引け後、2013年6月期の決算を発表し、同期末配当を従来予想の24円から25円の見込みに増額し(前期は株式分割考慮後で20円)、また、8月30日付けで自己株140万1900株(発行済み株式総数の12.18%)を消却するとした。

  期末配当の増額はすでに6月末で権利を通過済みだが、自己株の消却は単純計算で12.18%の株式価値向上になり、株価上昇の要因になる。

  前6月期の決算(非連結)は好調で、売上高が前期比9.8%増加し営業利益は同16.3%増加、純利益は同4.2%増加し1株利益は75円64銭、1株純資産は794円46銭となった。また、今期・2014年6月期の予想は、売上高を9.2%増の75億円、営業利益を同4.1%増の14億5000万円とし、純利益は同5.4%増の8億円、1株利益は79円70銭とした。

  本日の株価終値は965円(25円高)。6月の757円を下値に持ち直しており、今期予想1株利益からはPER約12倍。JASDAQ銘柄の平均の同15.6倍(13日現在)からは割安。また、前期の1株純資産との比較でも割安になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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