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決算評価の材料系銘柄に短期資金が集中/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;13702.20;+182.77TOPIX;1146.49;+11.87
[後場の投資戦略]
日経平均は一先ず目先的な抵抗だった5日線を捉えている。一目均衡表では雲下限の切り上がりに沿ったリバウンドを見せつつあるようだ。上値追いは慎重となろうが、法人減税、円安を背景に底堅い展開が意識されよう。もっとも、機関投資家の資金流入は限られており、主要銘柄がけん引する格好での一段高は期待しづらいところ。
また、公募増資発表が嫌気されたタカラバイオ<4974>が、ギャップ・ダウンで始まった後にプラスに転じてきている。参加者が限られる中、朝方の売り仕掛けに対するショートカバーが優勢となっているようである。仕掛け的な売買も出難くなるとみられ、物色対象は次第に個人の資金が集中しやすく、仕手系色の強い銘柄などによる短期の値幅取り狙いに向かいそうだ。
前場段階では新日本理化<4406>が強い値動きをみせている。決算を手掛かりとしているが、仕手系色の強い銘柄であるため、資金が集中しやすいようだ。同社の強い値動きが他の材料系の銘柄への物色に波及する展開も期待されてくる。(村瀬智一)《FA》
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