中国当局、一人っ子政策を適時に緩和へ

2013年8月7日 11:24

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記事提供元:フィスコ


*11:24JST 中国当局、一人っ子政策を適時に緩和へ
中国国家衛生・計画生育委員会はきのう6日、ウェブサイト上で、1979年から実施されている「一人っ子政策」の調整案を適時に発表する方針を示した。ただ、具体的な発表時期と調整内容は明らかにされなかった。

政府筋は、女性の合計特殊出生率の低下や高齢化の進行などを受け、一人っ子政策を見直す時期が来ていると指摘。発表時期について、今年10月に開催される予定の第18期中央委員会第3回全体会議の後になるとの見方を示した。

一方、政府系シンクタンクである社会科学院は、10年前から一人っ子政策の見直しを政府に助言し続けたが、受け入れてもらえなかったと批判。また、政府の内部では保守派が依然として優勢であるため、今回も大して期待していないと強調した。《ZN》

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