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前場に注目すべき3つのポイント~市場予想上振れ銘柄や円高メリット関連に注目へ
*08:30JST 前場に注目すべき3つのポイント~市場予想上振れ銘柄や円高メリット関連に注目へ
7日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:決算やテーマ材料などを手掛かりとした個別対応に
■外資系証券の注文動向:差し引き260万株の買い越し
■前場の注目材料:ダイキン<6367>など市場コンセンサス上振れ決算銘柄の動向に注目
■決算やテーマ材料などを手掛かりとした個別対応に
☆日経225想定レンジ:上限14380円-下限14180円
7日の東京市場は売り先行の相場展開になりそうだ。6日の米国株式相場はNYダウが続落し、シカゴ日経225先物清算値は大証比200円安の14200円だった。日経平均はこれにサヤ寄せする格好からのギャップ・ダウンからのスタートとなり、前日の上昇部分は帳消しになりそうだ。為替市場では円相場が1ドル97円台、1ユーロ129円台に突入しており、輸出関連などへの利益確定の流れに向かわせそうだ。
ただし、ここ最近は市場参加者が限られるなか、先物主導によるインデックス売買の影響を受けており、方向感が掴みづらい展開をみせている。物色についても決算発表を手掛かりとした個別対応であり、嫌気売りが強まるといった流れにはならないだろう。6日の日経平均は14000円割れ寸前まで下押す局面がみられていたが、同水準での底堅さが意識され、ショートカバーにつながっていた面がある。調整局面での押し目買い意欲は強いだろう。
また、日本銀行は7日から金融政策委員会・金融政策決定会合を開催する。金融政策の維持は織り込み済みだが、景気回復の広がりが示されるようだと支援材料になりそうだ。テクニカル面では25日線レベルでの攻防をみせているほか、一目均衡表の雲上限が14180円辺りに位置しており、これが支持線として意識されると考えられる。
9日にはオプションSQを控えているほか、夏休みシーズンのため市場参加者は減少傾向にある。積極的な売買は手控えられるなか、しばらくは決算やテーマ材料などを手掛かりとした個別対応になろう。
■外資系証券の注文動向:差し引き260万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1110万株、買い1370万株、差し引き260万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
7月31日(水):260万株の買い越し
8月1日(木):170万株の売り越し
8月2日(金):560万株の買い越し
8月5日(月):470万株の買い越し
8月6日(火):10万株の売り越し
■前場の注目材料
・米国株安や円高を嫌気へ、売り一巡後は先物動向を注視する展開が継続
・ダイキン<6367>など市場コンセンサス上振れ決算銘柄の動向に注目
・円高メリット関連を中心に内需・ディフェンシブへ資金がシフトしやすい状況
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 7月日本銀行の対政府取引
11:00 菅官房長官、定例記者会見
<海外>
10:30 豪・6月住宅ローン(前月比予想:+2.0%、5月:+1.8%)《KO》
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