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Windows 8のサポートはWindows 8.1リリースの2年後まで
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 MicrosoftがWindows 8.1 Enterprise Previewを公開した(マイナビ、@IT)。このときに公式ブログで明らかにされたところによると、Windows 8.1のサポート終了はWindows 8と同じだが、Windows 8.1の一般公開から2年経過後にWindows 8のユーザーがサポートを受け続けるにはWindows 8.1へアップデートする必要があるという。つまり、Windows 8のままではWindows 8.1のリリース後2年間しかサポートを受けられないというのだ。
従来のWindowsと比べるとサポート期間が大幅に短くなったように見えるかもしれないが。これはサービスパックのサポートライフサイクルポリシーと同じだ(SPのリリースでサポート終了が延びることはない、SPのサポート期間は次のSPが出てから最長2年)。Windows 8.1はSPではないということになっているし、実際、新機能が追加されたりIEのバージョンが上がったりと従来のSPとは一線を画しているが、サポート的にはSP扱いのようだ。
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