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《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
*08:59JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅高となる】円安、海外株高を好感する動きか=フィスコ伊藤 正雄
1日の米国株式はまちまち。連銀の9月会合での緩和策縮小観測がやや後退する中、予想を上回る7月ISM製造業景況指数および中国7月製造業PMI、ドラギECB総裁の「域内経済の最悪期は脱した」発言など、国内外で投資家心理改善に繋がる好材料が相次ぎ、終日買いが優勢となった。大型株で構成されるS&P500指数は初めて1700を上回り、ダウ平均株価とともに史上最高値を更新した。セクター別では不動産を除いて全面高となり、運輸や保険の上昇が目立った。
明日2日の7月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比18.5万人増(前月19.5万人増)、失業率が7.5%(同7.6%)が見込まれている。雇用統計の内容だけでなく、結果を受けた長期金利の動向も注目されそうだ。
CMEの225先物は大証の日中終値より130円高い14180円で取引を終了。NY時間での高値は14245円、安値は14165円、上下のレンジは80円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともに円安で戻ってきた。本日は円安、海外株高を好感する動きとなりそうだ。
【大幅高となる】14100-14350円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ日経225先物清算値は大証比130円高の14180円であり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好から買いが先行することになろう。また、為替市場では円相場が1ドル99円半ば、1ユーロ131円半ばと円安に振れていることも買い安心感につながりそうだ。
買い一巡後は米7月の雇用統計を控えるなか、週末モード的なこう着となる可能性はある。また、1日の東京市場は先物主導によるプログラム買いによって大引けにかけて上げ幅を拡大させており、この反動も意識されそうである。もっとも、米雇用統計への楽観的な見方、トヨタ<7203>の決算期待を背景に、底堅い展開になろう。
日経平均は前日の上昇で5日線をクリア。7/29に空けたマド埋めが14114円辺りであり、これは寄付き段階で埋めてきそうだ。25日線が14240円辺りに位置しており、同線での攻防に。トヨタ決算への期待が高まるようだと、最終以降の先高感から一段高も意識される。ボリンジャーバンドのバンドは収れんしてきており、煮詰まり感が出てきている。14100-14350円のレンジを想定する。
【大幅高となる】外部環境好転で買い先行へ=フィスコ佐藤 勝己
米国株高や為替の円安など外部環境の好転を好感して買い先行の動きが想定される。前日上昇の反動、雇用統計を控える週末ということで、買い一巡後は様子見ムードが強まる可能性もあるが、海外投資家の売買は現状では買いに傾いているもようで、下支えになっていこう。
【大幅高となる】外部環境の改善を受けて買い優勢に=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の大証終値比130円高の14180円。為替市場では、ドル・円は99円50銭台、ユーロ・円は131円40銭台と円安に転換(日本時間8時40分時点)。週内にレンジ上限だった14000円手前を昨日上抜き、円建てCME先物の清算値はこの水準を上放れる格好に。本日も昨日同様、取引時間中の一段高を期待したいところだが、米雇用統計の発表が控えている状況下、25日線(14235円)が上値抵抗ラインとなりそうな気配だ。また、一目均衡表の雲上限も14179円に控えていることから、この水準で膠着感が強まる可能性も高い。
投資家の心理状態を表す日経VI(ボラティリティ・インデックス)は、前日比-1.07の27.60と低下。225先物はじり高となったものの、突発的な反発ではなかったことでオプション市場はさほど目立った動きは観測されなかった。本日、14200円レベルを挟んだ水準で膠着となれば、日経VIは一段安となる可能性もあり市場にはポジティブなニュースに。なお、来週末、権利行使価格が変更となって初のSQを迎えることからオプションの価格、建玉動向には注意が必要な状況だ。《MI》
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