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《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
*08:58JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【大幅安となる】円高を受けて、軟調な展開か=フィスコ伊藤 正雄
先週末、26日の米国株式は上昇。商品相場の下落を受けて素材やエネルギー株に売りが向かい、日本株式市場の急落で投資家に警戒感が広がったことも影響し、下落して始まった。しかし、朝方発表された7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値が予想を上回ったほか、大手ハイテク株を中心に買い戻しが向かうことで投資家心理が改善。2日連続で長期債利回りが低下したことも手掛かり材料となり、プラス圏に戻して取引を終えた。
CMEの225先物は大証の日中終値より185円安い13945円で取引を終了。NY時間での高値は14025円、安値は13845円、上下のレンジは180円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともに下落して戻ってきた。本日は海外市場で円高が進んだことから軟調な展開が予想される。今週は国内市場では企業決算、米国市場ではFOMC、GDP、雇用統計と主要な経済指標が控えている。
【大幅安となる】13800-14100円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ日経225先物清算値は大証比185円安の13945円と、14000円を割り込んでいる。為替市場では円相場が1ドル98円台前半で推移するなか、やや波乱含みのスタートを余儀なくされそう。日経平均は25日線や一目均衡表の雲上限レベルを捉え、テクニカル面ではリバウンドが試されるところだが、これらが上値抵抗に変わる可能性がある。
イベントとしては30、31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。8月2日には米雇用統計が発表されることも、手控えさせる要因だ。目先は決算を見極めつつ、押し目買いのタイミング待ちとなろう。しばらくは14000円辺りでの攻防が続きそうだが、ボトムを見極める過程で押し目買いは入りづらく、先物主導による売り仕掛け的な売買には注意したいところ。13800-14100円のレンジを想定する。
【小幅安となる】突っ込み警戒感も押し目買いは限定的か=フィスコ佐藤 勝己
為替の円高など外部環境の悪化を映して、本日も売り先行の展開が想定される。先週末の大幅安と併せて、短期的な突っ込み警戒感も強まる状況ではあるが、押し目買いの動きなどは限定的にとどまりそうだ。海外投資家のフローも本日は売りに傾く状況である。今週は主力企業の決算発表が集中するが、それ以上に米国での重要イベントが焦点となり、様子見ムードを強めさせよう。
【大幅安となる】円高推移に伴う売り仕掛けを警戒=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は先週末の大証終値比185円安の13945円。為替市場では、ドル・円は97円80銭台、ユーロ・円は130円10銭台とそれぞれ円高で推移している(日本時間8時45分時点)。為替の円高進行を受けて、寄付きは14000円台を割り込んでのスタートとなる公算が大きい。節目の14000円台を割り込むことで仕掛け的な売りが膨らむ可能性がある。一方、市場では海外勢の買いに対する期待感が非常に高いことから、下落した主力株に押し目狙いが入るかが注目されよう。とりわけ、先週末に決算発表を行ったファナック<6954>は、4-6月期受注高が市場予想を上振れたことで指数の下支えとなる可能性も。
投資家の心理状態を表す日経VI(ボラティリティ・インデックス)は、低下傾向が続いていたが、週末、節目の30を越える場面が見られた。週の半ばまでは緩やかな調整局面入りでボラティリティは低下していたが、週末、225先物が一段安となったことでオプションの売買が活発に。値動きがやや激しくなったことが影響して、日経VIは一時前日比20%の急騰となった。同指数の上昇を受けて、市場では再びハイボラティリティ相場が警戒されることに。《MI》
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