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来週の相場で注目すべき3つのポイント:決算ピーク、米FOMC、ネクステージ上場
*20:14JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:決算ピーク、米FOMC、ネクステージ上場
■株式相場見通し
予想レンジ:上限14500-下限13800円
来週は決算発表がピークを迎えるため、結果を見極めての対応となる。足元では強弱まちまちのなか、好調なセクターや業界などを確認する必要があり、手掛けづらい状況が続きそうである。また、イベントとしては30、31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は25日、FOMCで金融政策の先行き見通しを示す指針である「フォワード・ガイダンス」をより詳細にするか、修正することを検討する可能性があると報じている。足元で円相場が1ドル100円を割り込むなか、FOMCの結果を受けた円相場の動向も見極めが必要であろう。その後も、8月2日には米雇用統計が発表されることも、手控えさせる要因だ。
目先は決算を見極め。主力銘柄の弱い流れとなれば、短期資金は低位の材料株や新興市場の中小型株など、先物主導によるプログラム売買などの影響を避ける流れになりそうだ。
■為替市場見通し
来週のドル・円は、30-31日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で、フォワード・ガイダンス(将来の金融政策指針)が改善される可能性が高まったことで、上値が重い展開が予想される。リスク要因として、ポルトガル、スペイン、ギリシャ発の欧州債務危機、中東の地政学的リスク、中国の金融・通貨政策の変更などを想定しておくべきか。
■来週の注目スケジュール
29日(月):黒田日銀総裁講演、米中古住宅販売成約指数、コマツ決算など
30日(火):鉱工業生産指数、ネクステージ上場、ソフトバンク決算など
31日(水):米FOMC(30-31日)、米4-6月GDP、任天堂、パナソニック決算など
1日(木):中製造業PMI、ECB政策金利、米ISM製造業景気指数決算など
2日(金):トヨタ決算、米雇用統計など《TM》
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