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決算発表ピーク、米イベント控えるが調整一巡感も【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:04JST 決算発表ピーク、米イベント控えるが調整一巡感も【クロージング】
26日の日経平均は大幅に下落し、432.95円安の14129.98円(出来高概算27億1000万株)で取引を終えた。米量的緩和の縮小時期が遠のいたとの見方から、為替市場ではドル・円が1ドル99円台前半と円高に振れるなか、売り優勢の相場展開となった。また、決算シーズンとなるなか、主要企業の決算内容を見極めたいとする模様眺めムードも強い。14400円を割り込んで始まった日経平均は、一時下げ幅を縮める局面もみられたが、円相場が1ドル98円台に突入するなか、下げ幅は400円を超えた。
東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が全体の9割を占める全面安商状。セクターでは東証33業種全てが値下がりし、鉄鋼の下落率は5%、保険、銀行などは4%を超える下落率に。これにより週間ベースで6週ぶりに下落し、上昇記録は5週連続でストップした。
来週は決算発表がピークを迎えるため、結果を見極めての対応となる。また、イベントとしては30、31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるほか、8月2日には米雇用統計が発表されることも、手控えさせる要因になりそうだ。
ただ、日経平均はボリンジャーバンドでは前日に+1σを割り込んでいたが、中心値(25日)までの調整をみせた。一目均衡表では雲上限を捉えており、タイミングとしては調整一巡感からのリバウンドが試されるところ。《KO》
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