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【アナリスト水田雅展の銘柄分析】アルファの週足は4本連続の陽線、景気回復でイベント増加が追い風
■指標も割安
店舗販促用POP広告のアルファ <4760> (JQS)の週足チャートは前週(1日~5日)4連続陽線と出直っている。
店舗販促用POP広告の企画・制作事業などを展開している。今期(13年8月期)の業績(非連結)見通しは、売上高が前期比2.1%増の73億円、営業利益が同11.3%増の2億25百万円、経常利益が同8.1%増の2億20百万円、純利益が同50.2%増の1億20百万円としている。高付加価値化や原価低減などの効果で増収増益見込みだ。
ただし第2四半期累計(12年9月~13年2月)は前年同期比0.2%減収、同39.3%営業減益、同39.0%経常減益、同24.3%最終減益で期初計画を下回った。通期見通しに対する進捗率は売上高が51.9%、営業利益が60.5%、経常利益が62.7%、純利益が66.7%だが、各種イベントが集中する冬季が繁忙期で上期偏重の収益構造のため、下期の動向に注意が必要となる。来期(14年8月期)については景気回復を追い風に収益改善が期待されるだろう。
株価の動きを見ると、動意付いた5月1日の年初来高値338円から反落して、6月11日と6月17日の152円まで調整した。しかし足元では170円近辺に水準を切上げている。
7月5日の終値171円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS14円91銭で算出)は11~12倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間5円で算出)は2.9%近辺、実績PBR(前期実績のBPS279円81銭で算出)は0.6倍近辺である。(ジャーナリスト&アナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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