日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は3円安、ドワンゴなどに資金が向かう

2013年7月3日 13:06

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記事提供元:フィスコ


*13:06JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は3円安、ドワンゴなどに資金が向かう

【日経平均は下げ幅を縮小、ドワンゴなどに資金が向かう】

13時05分現在の日経平均株価は、14095.07円(前日比-3.67円)で推移。日経平均は下げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は14000円処での底堅い値動きが続く中、現物の後場スタートが近づくにつれて14080円まで切り返しをみせていた。昼のバスケットは金額が少なく、売り買いトントンとの観測だった。為替市場ではドル・円が100円70銭、ユーロ・円が130円65銭辺りと、前場半ば辺りを底に、再び円安傾向にある。

指数インパクトの大きいファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、KDDI<9433>、東エレク<8035>などが若干下げ幅を縮めており、プログラム買いが入っているようである。材料系では、丸栄<8245>、新日科学<2395>、イノテック<9880>、神栄<3004>、サニックス<4651>、ドワンゴ<3715>などに資金が向かっている。

【ドル・円は100円72銭、100円台後半ではポジション調整的なドル売り観測】

ドル・円は100円72銭付近で推移。ドル・円は一時100円45銭まで下落したが、NYダウの上昇期待は残されており、ドル・円は下げ渋り。ただし、中国株の下落に対する警戒感は消えていないことから、100円台後半ではポジション調整的なドル売り・円買いのフローが観測されている。101円付近には顧客筋のドル売り興味が残されており、ドル・円の上昇はやや抑制されている。

■今後のポイント

・日経平均株価の下落→リスク選好な円売りを抑制
・中国株の下落→ドル反発を抑制する一因に

13時05分時点のドル・円は100円72銭、ユーロ・円は130円64銭、ポンド・円は152円57銭、豪ドル・円は91円70銭付近で推移。上海総合指数は、1979.98(前日比-1.32%)で前引け。《KO》

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