日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は127円高、電力株が揃って上げ幅を拡大

2013年7月2日 13:01

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記事提供元:フィスコ


*13:01JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は127円高、電力株が揃って上げ幅を拡大

【日経平均は上げ幅を縮小してスタート、電力株は揃って上げ幅を拡大】

12時59分現在の日経平均株価は、13979.86円(前日比+127.36円)で推移している。日経平均は前引け値から上げ幅を縮めて始まった。ランチタイムの225先物は13980-14010円処での推移をみせていたが、現物の後場寄り付き間際には13940円まで上げ幅を縮めている。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。為替市場ではドル・円が99円60銭辺り、ユーロ・円は130円05銭辺りで推移している。

東電<9501>は柏崎刈羽原子力発電所の運転再開を目指し、7月中にも原子力規制委員会に安全審査を申請する方針を固めたと報じられ一段高。その他電力株も揃って上げ幅を広げている。そのほか、売買代金上位では、トヨタ<7203>、マツダ<7261>、ソフトバンク<9984>、野村<8604>などがしっかり。

【ドル・円は99円58銭付近、豪準備銀行の政策金利と声明発表に注目】

ドル・円は99円58銭付近で推移。ドル・円の取引は動意薄。株高を意識したリスク選好的な円売りは一服しているが、具体的な円買い材料は不足しており、ドル・円は99円60銭前後でもみ合いを続けるとの見方が出ている。なお、日本時間午後1時30分には豪準備銀行が政策金利と声明を発表する。内容次第で豪ドル・円の売買が活発となり、ドル・円の取引にも影響が及ぶ可能性がある。

■今後のポイント

・日経平均株価の続伸→リスク選好的な円売りを促す要因に
・この後発表される豪準備銀行の声明内容が手掛かり材料になる可能性も

12時59分時点のドル・円は99円58銭、ユーロ・円は130円06銭、ポンド・円は151円47銭、豪ドル・円は91円81銭付近で推移。上海総合指数は、1987.70(前日比-0.38%)で前引け。《KO》

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