東京為替:ドル・円は98円56銭、クロス円取引に絡む円買い観測が上値抑制

2013年6月28日 10:20

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記事提供元:フィスコ


*10:20JST 東京為替:ドル・円は98円56銭、クロス円取引に絡む円買い観測が上値抑制

ドル・円は98円56銭付近で推移。日経平均株価の大幅続伸を好感してリスク選好的な円売りは継続している。ただし、クロス円の取引に絡んだ円買い(ユーロ、豪ドルに対する円買い、利食い目的とみられる)のフローが観測されており、ドルの上昇はやや抑制されている。

市場参加者の間では、参院選挙直前(7月中旬頃)までは日経平均株価は騰勢を維持するとの思惑が広がっており、リスク選好的な円売りはしばらく継続するとの声が聞かれている。7月5日に発表される6月の米雇用統計が強い内容となった場合、ドルは100円台に上昇するとの声が聞かれている。

■今後のポイント

・日経平均株価の続伸→リスク選好な円売りを促す要因に
・参院選挙直前までは株高持続→ドルは100円台に上昇との見方

10時18分時点でドル・円は98円56銭、ユーロ・円は128円52銭、ポンド・円は150円31銭、豪ドル・円は90円99銭付近で推移している。《KO》

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