【引け後のリリース】科研製薬は自社株買い積極的で還元姿勢に注目余地

2013年6月27日 17:43

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■取得期間の4分の1で過半を取得、七夕過ぎには動意も

  科研製薬 <4521> は27日の大引け後、自己株式の取得結果(途中経過)を発表。さる5月13日に決議した取得上限120万株(取得期間は5月14日から12月27日まで)の自己株取得(自社株買い)について、開始から6月26日までの取得合計株数が75万株に達したとした。

  取得合計株数は上限株数の62.5%になる。取得期間約8ヵ月のうち2ヵ月足らずで過半を取得したことになり、買い付けピッチの速さが注目されている。自社株買いは株式価値の向上による株主還元策のひとつであり、積極姿勢が好感される可能性がある。

  本日の株価終値は1429円(36円高)。このところの調整相場では6月13日の1383円を安値として下値もみ合いに移行。1400円前後で下値を固める展開となっている。

  5月に1883円まで上げて1993年の1890円以来20年ぶりの高値に進んだため、3カ月程度の調整は不自然でないとの見方があるものの、その場合でも7月初旬で2ヵ月を経過するため、七夕を過ぎる頃には持ち直す時期が意識されそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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