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【銘柄フラッシュ】神栄やラサ工業などが動意を強めメガネスーパーは連日高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
18日前場は、ソニー <6758> がヘッジファンドによる買い増し説を材料に4.5%高の売買代金1位、同2位はトヨタ自動車 <7203> の0.7%高となり販売計画を上乗せと伝えられ好調さに期待。
ただ、日経平均は1万3000円が重いため材料株の物色が活発になり、高額の新商品を発表した日本マクドナルドホールディングス <2702> (JQS)は0.9%高、ネットプライスドットコム <3328> (東マ)はトルコ企業との提携を手掛かりに同国の民主化の期待が言われて14.6%ストップ高。メガネスーパー <3318> (JQS)は株主優待復活を好感し連日高の18.8%高。
不動産株が首都圏の新築マンション動向を好感して軒並み反発し、三井不動産 <8801> は0.6%高、東急不動産 <8815> は2.6%高。
東証1部の値上がり率1位は神栄 <3004> の31.3%ストップ高となり手詰まり感の強まった局面で動くとされ前週に特別利益を発表したことなどが言われて急伸、2位のラサ工業 <4022> も同様とされて12.7%高、3位の東京機械製作所 <6335> も同様とされて10.7%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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