ヒルゼンラス発言の解釈

2013年6月14日 14:08

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記事提供元:フィスコ


*14:08JST ヒルゼンラス発言の解釈
WSJのFRBウォッチャー、ヒルゼンラス氏の発言を巡り、米国連邦準備理事会(FRB)の資産購入プログラム縮小が先送りされたのか否か、解釈が錯綜している。

「FRBが債券購入プログラムを縮小し始める際に過剰反応しないよう、投資家を納得させようと努力してきた」
「購入プログラムの調整が債券購入を一気に終了するという意味ではない」
「もっと重要なのは、FRBが短期金利の引き上げに近づいているのを意味するのではない」


市場では、米国連邦準備理事会(FRB)による資産購入プログラム縮小が延期されたと解釈され、ニューヨーク株式市場も東京株式市場も上昇している。


そして、ドル・円相場の上昇は、日米株式市場の上昇を受けた、リスクオンとして説明されている。


個人的には、資産購入プログラム(850億ドル)の減額を徐々に始めて、政策FF金利の引き上げはその後、という解釈もできるのではないか。《MY》

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