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世銀のティマー氏、日本の量的緩和を肯定も見極めが必要
記事提供元:フィスコ
*12:14JST 世銀のティマー氏、日本の量的緩和を肯定も見極めが必要
世界銀行のディレクター、ハンス・ティマー氏はきのう13日、中国の上海市で開催した「2013年の世界経済の展望」に関する報告会の席上で、日本政府が進めている量的緩和が一定の効果を挙げていると評価。ただ、同政策が成功するかどうかしばらく見極める必要があるとの見方を示した。また、日本政府が金融緩和の効果を十分に利用し、長期的かつ根本的な構造改革を講じる必要があると強調した。
ティマー氏は、日本の金融緩和が中国などアジア諸国の為替相場と資金の流動にマイナスの影響を与えていると指摘。ただ、日本と輸出競争している国が少ないため、影響が限定的だとの見方を示した。
一方、ティマー氏は、米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和の出口戦略を模索することについて、世界経済に与える影響が大きいため、慎重に対応する必要があると強調した。《ZN》
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