《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2013年6月13日 09:03

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:03JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【大幅安となる】12850-13150円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
海外株安や円高の流れを受けて、引き続き不安定な相場展開が続きそうである。12日の日経平均は13000円処での底堅さが意識されていたが、再び同水準での攻防といったところか。しかし、明日に先物・オプションSQを控えていることもあり、商いは膨らみづらい。再び13000円割れでの推移となれば、押し目狙いといっても慎重姿勢が強まりそうである。

ボリンジャーバンドの-1σは上値抵抗として意識され、一目均衡表では転換線に上値を抑えられる格好から、雲下限を試す可能性もありそう。SQを控え大きなトレンドは出難いであろうが、13000円を中心に12850-13150円のレンジを想定する。

【大幅安となる】過度なリバウンド期待も高めにくく=フィスコ佐藤 勝己
海外株安に加えて為替相場での円高進行を嫌気して、本日も売り先行の展開が想定される。昨日は売り一巡後に下げ幅を大きく縮小させる動きとなったものの、本日は海外投資家のスタンスも売りに傾いているとの観測。過度なリバウンド期待は高めにくいだろう。

【大幅安となる】休場明けの中国株の動向を警戒=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は日中の大証終値比280円安の13000円で取引を終了。為替市場では、ドル・円は95円80銭台、ユーロ・円は127円80銭台での推移(日本時間8時00分時点)。外部環境の悪化を受けて売り優勢の展開となる公算は大きいが、昨日同様、13000円台で底堅い動きが見られるかを注目。メジャーSQを明日に控え、先物には思惑的な動きが入りやすいなか、取引時間中は休場明けの中国株式市場の動向を警戒。中国株の弱い動きが波及することで一気に下に動く可能性も。

週末のメジャーSQに関しては、昨日時点の建玉から推測すると1銘柄34万株程度の売り超で食い合いは350万株との公算。期近と期先に絡んだロールオーバーは順調に進んでいるが、価格変動の大きい相場環境、日経VIが引続き40に近い高い水準を維持していることなどから波乱要素は多い。なお、TOPIX先物はロールオーバーのピークを迎えたとの観測。《MI》

関連記事